失敗しない治療院の選び方

このページでは、失敗しない良い治療院の選び方のヒントをお教えします!

1.治療機器が置いていないこと

寿司職人が機械でシャリを握りますか?

書道家が機械で書いた「書」に価値がありますか?

治療機器の「数」は治療師自身がいかに自分の治療技術を信頼していないかだと考えてみて下さい。

ちなみに当院はこんな感じです↓

ものすごい数の治療機器が並んだ治療院があります。

牽引装置、低周波治療器、ローラーベッド、超音波治療器、レーザー治療器などなど…

たぶんその先生は設備を誇っているのかも知れませんが、自分の治す技術に自信のある治療師が機器を頼るはずがありませんから。

2.治療時間によるメニューがないこと

例えば、このように↓

例えば、30分で◯◯円、50分で◯◯円、80分◯◯円、それどころか「貸切」なんて場合もあります。

体がどのように壊れているかを見極めて、何を治せば良いのかという知識や技術がない場合に「治療時間」をあらかじめ決めておく必要性が出てきます。

なんの目安もないままに万遍なく身体を触って改善を確認する方法もなく時間が来たら終了とする為です。

何を治すか明確であれば「改善を確認できたら終了」というカタチになりますから。

3.痛い治療は論外

世の中には痛い治療の方が効くと言い張っている残念な治療師もいます。

ほんのわずかでも解剖学・生理学の知識があれば絶対にそんな結論には至りません。

つまりほんのわずかも勉強していない先生です。